睡眠軽視してませんか?
寝ること、つまり睡眠は食べることと同じように、
動物が生きていくうえで最も重要な生命現象。
人は眠らなければ生きていかれません。
ところが日本では、睡眠に関する情報や知識を伝える教育が
医療機関が学校を含めて、ほとんど行われてこなかった
ことが現状です。
大人自身が睡眠に無関心な人が多く、
世界の中でも日本は有数の睡眠不足大国に
なっているのだそうです。
その結果、大人の睡眠状態が悪化し、
そのしわ寄せが子どもに来ていることが問題となっています。
「食」と「運動」と「睡眠」
この3つの生活リズムの中でも、睡眠は子どもの成長に
欠かすことができない「基本のき」。
夜に眠らないと成長ホルモンの分泌が止まり、
骨の形成がされず、脂肪燃焼やたんぱく質の合成が阻害され、
筋肉も成長しないのです。
何よりも睡眠を取らなければ脳神経系が成長しません。
脳が休息しなければ免疫機能は下がり、
心肺機能や自律神経も発達しません。
しっかりと寝てはっきりと起きて活動する。
身体と脳の発達のためには欠かすことができないのです。
もちろん眠らない人はいません。
その眠りと質と量が十分であるかどうかが
問題なのです。