【ヘルプを言える力】
「手伝って」「助けて」と言える能力は、
実はスキルの問題なのです。
大きくなったら自然と言えるようになるものではありません。
そのため、小さい時から身につけておきたいスキル。
「できない~~」と子どもが泣いていたら
「どこまで手伝えばいいの?」「どこまでだったらひとりでできる?」
と聞いてあげてください。
子どもはだんだんと自分の力を把握できるようになり、
「ここまでは自分の力でできるけれど、
ここからは自分ではできないから手伝って」
と自らヘルプが言えるようになっていきます。
【位置関係を把握する力】
右上・右下、左上・左下という位置関係は、
文字を覚えたり、図形を学んだりする基礎となるそうです。
小さいころは、ママのお手伝いが大好きな子が多いので、
お手伝いを頼むときにいい方を工夫してみて。
たとえば「あのコップを取って」ではなく、
「上から2番目の棚の、右から3番目のコップを取ってきて」
などというようにすると、位置関係が把握できるようになっていきます。
日常生活の中で、将来の学びの基礎となることを
少しずつ意識的に溶け込ませていくといいでしょう。