習い事で子供はいろいろな体験ができます。一人ではできないチームのスポーツや、ピアノの発表会で緊張しながら頑張ったり。
でも一番親が気にしなくてはいけないことは、「習い事に時間をとられすぎて自分で選ぶ時間がなくなる」ことは避けたほうがいい、ということです。
確かに幼児期は親が勧めた事をはじめたでしょう。「うちの子は絵を描くのが好きだから絵画教室に行かせよう」と連れて行ったことでしょう。ところが成長していくにしたがって、実はやりたくないんだけど「お母さんにほめられたいからやる」「怒られるからやめられない」というのでは困ります。
習い事が「親に行かされている」という感覚では「自分が選ぶ」という感覚をつかみにくくなります。するといつも受身で、「ぼくはいやだけと仕方なくやっているんだからできなくてもしょうがない」という無気力な人間に育ってしまうかもしれません。
もちろん、励ましも必要です。
ぜひ、「ぼくは楽しいからこれをやる」「私はやりたいからこれをやる」という習い事を見つけたいですね。